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卓球 娘の新人戦

  • 鯉登
  • 2017年9月23日
  • 読了時間: 2分

9/16 9/17 地区大会の中体連新人戦がありました。私も観戦にいきましたが、白熱した試合が続き興奮しすぎて帰宅後、食事が喉を通らないし眠気も起きず軽い体調不良となったほどです。結果、娘は個人、団体共に3位となり県大会出場となりました。小学生から始めた子供との差はまだありますが、来年の夏までには、ある程度追いつくのではないかと思います。女子の場合上位に残った子はやはり守備型が多いです。攻撃型はまだ精度が低く自滅する子が多いです。ある程度強い子はクラブチームに所属して練習しているようですが、それだけでは個人戦で県大会に行くのは難しいと痛感しました。WRMのぐっちいさんの動画はとても参考になりました。まず練習しなければならないのはサーブレシーブです。ナックル、下、上、横と回転だけでも複雑です。それにスピード、コースと複雑に絡んできますので非常に難しいです。特に横回転のレシーブができない子がほとんどです。娘に私との練習には、まずサーブ、レシーブを徹底的に指導しました。それから次に練習したのがツッツキです。ただツッツクのでなく相手のラバーや打ち方を考えて練習させました。実際の中学生からスポーツを始めた子供の目標は県大会出場です。全国大会ではありません。フォアのラリーを重点的に練習している子がたくさんいますが、一見上手に感じますが試合をすると勝てない子がほとんどです。相手のサーブが返せないのです。女子の地区大会ではこれが現実です。スポーツは勝ち負けだけではないともちろん思いますが勝たなければ自分には才能がないと思い辞めてしまいます。学生時代の私がそうでした。たぶん裏ラバーでサーブを出し粒高ラバーでのブロックタイプを選べば、部活の練習だけでも県大会出場までは行けると思います。卓球は、真面目に的確に練習に取り組めば、勝てるスポーツですので、ぜひ参考にしてください。


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